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145件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-12-13 第192回国会 参議院 内閣委員会 第11号

あと、ジャンケット対策も、今ランドオペレーターというのが旅行業界でいろいろ問題になっておりまして、今国交省の方で調査などもやっておりますけれども、いわゆるジャンケットというものに対する対策も慎重に取扱いをやっていただきたいと思っておりますし、あと、マネロン対策を徹底するために、疑わしい取引があったようなときには、そのために新たな税制をつくってくれとは言いませんが、既存税制はしっかり適用して、厳格な

上月良祐

2013-03-27 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

また、過疎地域を含めた企業立地条件が不利な地域における投資促進税制について、過疎地域については二年間延長、特に既存税制の活用が少なかった離島や半島地域については制度の改善、拡充を行うこととしております。  このように中小企業支援地域活性化には特段の配慮を行っているところでございまして、こうした取組と併せて成長戦略を実施することによって日本経済の全体の活性化につなげていきたいと思います。

安倍晋三

2009-04-08 第171回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

田中政府参考人 大臣、副大臣から既に御答弁がございましたので、つけ加えることは余りございませんけれども、先生の御指摘のように、各国でさまざまな、その国の特性に応じて、環境税と呼ぶかどうかは別にしまして、エネルギーに関する新しい税であるとかあるいは既存税制の枠組みの変更であるとかいうことが行われております。  

田中一穂

2004-10-28 第161回国会 参議院 環境委員会 第2号

環境税議論排出権取引議論、さらには今政府の中で各事業所ごと温室効果ガス排出量の報告を義務付けるという検討が進められているようでございますが、そのような議論、さらには歳出温暖化対策効果があるようなものに組み替えていく、あるいは既存税制を一層グリーン化していく、そういった種々の政策を総動員する、つまりポリシーミックスを考えていく以外にないわけであります。  

中川雅治

2004-03-24 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

また、その税収の一部が、今、大臣の方からも御答弁ありましたように環境対策に使われている、こういう現実もあるわけでございますが、そうした現実も踏まえて、なおCO2が削り足らない、追加的な対策が必要だということになりましたならば、既存税制との、現実もそういうことを踏まえまして、その上で、じゃその温暖化対策税制をどうやっていくかということを慎重に検討しなければいけないなというふうに考えておりまして、そういったものが

小林光

2003-03-26 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

二〇〇二年から二〇〇四年の第一ステップにおきましては、既存税制特別会計グリーン化を進め、その後、二〇〇四年に実施する評価見直しにおいて必要とされた場合には、第二ステップ以降、早期に温暖化対策導入するということを環境省としてはかねてから主張していたわけでございまして、今回の石油税見直しあるいは石油特別会計見直しにつきましては、この第一ステップにおける既存税制あるいは特別会計グリーン化として

岡澤和好

2001-02-28 第151回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

このうち経済措置につきましては、税制のほか、排出量取引制度とか助成措置とかいろいろございますが、その中で、特に税制についての御質問であったと思いますけれども、これにつきましては、その効果があるかどうか、あるいは対応すべき分野がどういうところか、さらに既存税制との関係、あるいは経済産業活動への影響、税収の使途とか、いろいろな検討すべき課題があるわけでございまして、こういったところにつきましては今総合資源

中山成彬

1996-06-13 第136回国会 参議院 運輸委員会 第16号

あわせて、税制の問題につきましては、昨年の税制要求等につきましてもいわゆる既存税制体系との整合性問題等々いろいろございまして思うようなことができなかったわけであります。それらの面、いろいろ税制関係者の御理解を得るような努力をする、このような立場で、具体的にどうということは現在大変申しわけございませんけれども申し上げるところまで至っていないような状況でございます。

亀井善之

1996-06-05 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

私どもとしては、既存税制との調整を全く無視してこれだけでお願いをするということも、やはりそこには厚く、かつ高い壁があるのだろうと思います。同じ効果が得られるような方法はほかにないものかということもあわせまして勉強しながら、今後また再度挑戦をしていきたいと思っております。

岩田貞男

1996-04-26 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

そこで、平成九年度の税制改正要望につきましては、税制措置こそが経営対策として即効性があるということをもっと主張し、それからさらに、今回林業関係三法案を提出していることもありますので、昨年の経緯を踏まえまして、既存税制との調整を図りながら、林業経営対策として有効な税制措置について幅広く我々も勉強し、また大蔵省に勉強してもらいまして、適切に対処をしていきたいというふうに考えております。  

入澤肇

1993-03-24 第126回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

和田参考人 私も余り詳しい内容を勉強しているわけではないのですが、例えば平成二年に出されました税制調査会の「土地税制あり方についての基本答申」というものの中で、「既存税制見直し」「固定資産税」という項がございますが、その中で評価の問題に触れまして、「地価公示制度の中で収益価格も併せて公示される場合には、公的土地評価相互間の均衡の確保の観点から、その価格固定資産税評価の中で活用し、土地評価

和田八束

1992-06-19 第123回国会 参議院 本会議 第24号

賛成する第三の理由は、昭和六十三年度に抜本的な税制改革を行い、既存税制ゆがみを是正したことであります。  すなわち、重税感の著しかったサラリーマン層中心大幅減税を実施し、一方、二十一世紀を展望し、高齢化進展等に備えて安定的な税体系確立を目指し、平成元年四月から消費税導入したことであります。消費税をめぐっては国民各層にさまざまな意見指摘があり、政府もこれに真剣に耳を傾けてきました。

大浜方栄

1992-06-18 第123回国会 参議院 決算委員会 第3号

賛成する第三の理由は、昭和六十三年に抜本的な税制改革を行い、既存税制ゆがみを是正したことであります。  すなわち、重税感の著しかったサラリーマン層中心大幅減税を実施し、一方、二十一世紀を展望し、高齢化進展等に備えて安定的な税体系確立を目指し、平成元年四月から消費税導入 したのであります。  消費税をめぐっては国民各層にさまざまな意見指摘があり、政府もこれに真剣に耳を傾けてきました。

大浜方栄

1991-04-12 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

ただ、これはあくまで今後の地価の動向、あるいは、特に既存税制がどれだけ見直され、どれだけ活用されるか、具体的には固定資産税あり方でありますが、そういうものを見ながらやるべきことが今後の課題でありまして、とりあえず仕組みが入りませんことには何もできない、そういう意味で、政府案に沿った形の地価税中心とした土地税制というものをこの際入れて、そして今後の新しい方向を目指すべきではないかというふうに今考えております

石弘光

1991-04-12 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

ただ、あえてそのときの状況を思い起こして申しますと、あのときと今との事情の違い、あるいはあのときと自民党税調議論の後の違いが一つございまして、それは既存税制固定資産税あるいは特別土地保有税、これが現行程度ではないかという意味で、それが余り出てこないならば新しい仕掛けが必要であるということから、新土地保有税に対して異常な期待を持って議論を進めていた。

石弘光

1991-04-12 第120回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

つまり地価税の性格をどう理解するかというときに、既存税制との概念上の違い、あるいは納税者立場からしてどうなんだという問題、非常に重要だと思います。  お答えすべきことは、基本答申を書いたとき、政府税調で新しくこの新土地保有税を出したときには、あくまで新しい仕組みをつくるわけでありますから、既存税制との違いというものを明確にしなければいけません。

石弘光

1991-03-08 第120回国会 衆議院 予算委員会 第21号

それから、もう一つここで申し上げておきたいことは、よく土地税制については地価税のことが言われるわけでございますけれども、先ほどからいろいろと御議論が出ておりますように、既存税制の中に、地方税でございますけれども、固定資産税であるとかあるいは特別土地保有税であるとか、また、資産とは違いますけれども譲渡益課税の強化の問題であるとか、そういうものを総合的にこれからやっていこうとするのでございますから、役所

西田司

1990-06-12 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第3号

そして、一般消費税仮称)は国民理解を十分得られなかった、したがって、財政再建はそれによらず、行革、税負担公平の確保既存税制見直し、こういうのでやっていくんだ、それが将来の国民福祉充実に必要な歳入の安定的な確保を固めるための目標である、こういうような趣旨のことを言ったわけですね。  これはさっき私が言いましたように、大型間接税というものを温めてきた。

加藤紘一